開催日: 2025年1月11日
先日、代表者の皆様と新春をお祝いする新年会を開催いたしました。
当日は、晴れやかな新春にふさわしく、和やかな笑顔と活気に満ち溢れた素晴らしい会となりました。
代表者相互の親睦を深め、新年の抱負を語り合うなど、有意義な時間を共有できたことと思います。
当日の賑やかな様子は、J:COMチャンネルの地域情報番組『ジモトトピックス』で放送されました!
見逃してしまった方も、もう一度見たい方も、ぜひ映像をご覧ください!
私たちは、浦安に住み、浦安で生活をしています。「生活のための器=すまい」なのです。「生活の充実」が「住宅の価値」そのものといえます。
「住宅」は私達の大切な「資産」でもあります。「生活」を守り「資産」を維持するために「管理」が必要です。
単に建物を維持管理するだけでは、私たちの資産は守れません。集合住宅をめぐる社会的経済的な諸問題にも関心をもっていく必要があります。
全加盟組合の理事長・副理事長が毎月集まり、自由対等の立場で意見を交換
適切な管理を行っていくには「区分所有者の建物に対する愛着、管理に対する高い意識」が必要であることはもちろんですが、「建物の維持」のために「再投資の意欲」を持てるだけの「中古価格=市場の支持」が極めて重要です。
「都心回帰」が進む中、郊外の集合住宅市場は、都心からの距離だけでは説明できない地域価格差が目立ってきました。「住みたい地域」であることが、人気やひいては価格の決定に大きな比重を占めるようになってきました。
連合会は、浦安の街と集合住宅の「ブランド」の確立を標榜しております。
「地域ぐるみ」で「良い管理」に取り組み、「浦安の集合住宅は、どの物件も安心して購入できる、住むことができる」ことを「市場に伝える」ことを目指しています。
地域全体で築く、住みたい街・浦安
「円卓会議」と「連邦型組織」
全加盟組合の理事長・副理事長が毎月集まり、地域共通の課題、個別組合の課題等について、自由対等の立場で意見の交換、共通解決策の決定等を行なっています。
会議での合意・決定の実行は個々の加盟組合が行ないます。連合会では議論は尽くしますが、「強制」や「しばり」は行いません。それぞれの組合の自主性を最大限に尊重しています。
浦安市内26の分譲マンション管理組合
日の出 6-2-1
204戸
今川 4-12-41
230戸
入船 5-3-1
319戸
入船 2-9-1
789戸
入船 6-3-101
807戸
入船 1-8-1
430戸